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SIS Beta Fuel + Nootropics review

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  • 2025年8月14日
  • 読了時間: 5分
SIS Beta Fuel + Nootropics
SIS Beta Fuel + Nootropics

恐らく、世界中で最も優れたエナジージェルであるSIS Beta Fuel + Nootropicsについてのレビュー

2025年現在、日本国内での販売展開はなく。

使用したことのある方は皆無かもしれないが、誰かの役に立つ可能性を秘めているので。

ご紹介しようと思います。


BETA FUEL Energy+ Nootropicsとは?


BETA FUEL Energy+ Nootropics(サイエンス・イン・スポート:"Science in Sport" – SiSの製品)は、持久系スポーツで身体と精神の両方をサポートするために設計された高炭水化物エネルギージェルです。



製品の特徴と効果


1. 高炭水化物のデュアルソース(40g/ジェル)


40gの炭水化物を、マルトデキストリン(速効性)とフルクトース(持続性)を 1:0.8の比率で配合しています。この比率は吸収効率を最大化し、胃腸への負担を抑えます。


2. 精神機能サポート(Nootropics成分)


以下の成分が配合されています:


250mg Cognizin® (シチコリン)— 情報処理速度の向上

200mg カフェイン— 注意力・反応時間の向上

200mg L-テアニン — カフェインの「ジャッター(不安感)」を和らげる効果

1g L-タウリン — 持久力向上に寄与


3. 物理的&メンタル両面を同時にサポート


身体の燃料(炭水化物)だけでなく、疲労や集中力低下に悩む後半の局面に備え、

精神的パフォーマンスを維持する設計です。


4. 1日1回が使用上の目安


カフェイン含有量が高いため、1日1回までの使用が推奨されています。

過剰摂取を避けるための注意事項です。


5. 飲みやすさと安心感


等張性(isotonic)で水と一緒に取らなくても吸収されやすい設計。

Informed Sport認証済みで、競技者にとって禁止成分のリスクが低い信頼ある製品です。



使用シーンとおすすめタイミング


2時間以上続く持久系スポーツ(例:ランニング、トレイルランニング、サイクリング、トライアスロン)の後半において、

精神面での切れを防ぎたい時に効果的です。

重要な局面やレースの追い込み時に、頭が働く状態を維持するための戦略的な併用がキーとなります。

通常のトレーニングや複数回使用したい場合は、通常のBeta Fuel Energy Gelとの併用が推奨されます。




実際のレビューと感想


このジェルを初めて知ったのは、

2018年のジロデイタリアの19ステージのクリス・フルーム選手の歴史に残る大逆転の大逃げを決めた時に、

この商品のプロトタイプを使っていたとの情報を知った時だ。


ジロ・デ・イタリア 2018 |ステージ 19

この時のレースの衝撃はリアルタイムで見ていて本当に衝撃を受けて、脳裏に焼きついたレースでした。

この時のフルームとTEAM SKYはレースの栄養補給を入念に準備しており、

このような高性能なジェルが必要だったようです。



個人的に使用してビックリしたのは、疲労感や脚や腰の痛みを感じにくくなり。

ロードバイクで100kmほど走った後にも、FTPよりも高い数値を維持できたことです。

はっきり言って、このジェルは仲間内ではドーピングジェルと言っており、

本来の自分の潜在能力を引き出してくれると思います。

只、カフェイン保有量が多いためこのジェルを飲む日は、

コーヒーなどのカフェインが入っている飲料を控えめにした方が良いと思います。(頭痛に見舞われます。)



主な仕様まとめ


| 項目 | 内容 |

| ---------------- | ----------------------------- |

| 炭水化物 | 40g(マルトデキストリン:フルクトース = 1:0.8) |

| カフェイン | 200mg |

| シチコリン(Cognizin®) | 250mg |

| L-テアニン | 200mg |

| L-タウリン | 1g |

| 使用上限 | 1日1回まで |

| 特長 | 等張性、Informed Sport認証、胃腸負担低め |



以下、シチコリンについて詳しく調べてみましたので、

参考になればと思います。



シチコリン(Citicoline、別名:CDP-コリン)は、脳や神経系の健康・機能維持をサポートする成分で、

脳内のリン脂質や神経伝達物質の材料として働く化合物です。

BETA FUEL Energy+ Nootropics に含まれる「Cognizin®」は、このシチコリンの高純度ブランド版です。


1. 基本情報


正式名称:シチジン-5'-ジホスホコリン(CDP-コリン)

由来:体内でコリンとシチジンから合成される天然物質

形態:サプリメントや医薬品として経口摂取・注射でも利用される

用途

医療(脳梗塞後の回復、記憶障害、頭部外傷)

スポーツ・日常(集中力維持、メンタル疲労軽減)



2. 体内での働き


1. リン脂質合成の材料


脳細胞膜の主要成分「ホスファチジルコリン」の合成に使われ、神経細胞の修復・維持に重要。


2. アセチルコリンの合成促進


記憶や学習、集中に関わる神経伝達物質「アセチルコリン」の材料になる。


3. 脳エネルギー代謝の改善


脳のATP(エネルギー)産生に寄与し、疲労した状態でも神経活動を維持しやすくする。



3. スポーツや持久競技での期待効果


集中力維持 長時間の運動後半でも、判断スピードや注意力を保つ可能性

メンタル疲労軽減 高強度・長時間運動による「脳の疲れ(中枢性疲労)」を抑える可能性

反応速度改善 戦術判断やコース取りなど瞬時の判断が必要な局面に有効かもしれない


※ただし、スポーツパフォーマンスに対する効果は、

カフェインのように即効性がはっきりしているわけではなく、

中長期的な脳機能サポートの位置付けが強いです。




4. 科学的エビデンス


医療分野:脳血管障害や外傷後の回復促進に関しては複数の臨床試験で有効性が示唆されている。

健常者・スポーツ分野


一部の研究で注意力や作業記憶の向上が報告

特に長時間の精神作業や疲労が蓄積した状態での効果が目立つ

ただし、運動パフォーマンス向上の直接的証拠は限定的




5. 安全性と摂取量


一般的な用量:250〜500mg/日(BETA FUEL Nootropics は 250mg)

安全性 健康成人では副作用はほとんど報告されていない、まれに頭痛、消化不良、不眠など

長期摂取  数ヶ月〜数年の使用でも安全性は高いとされる、カフェインのような依存性はなし



6. まとめ


シチコリンは、


脳の膜修復・神経伝達物質合成を助ける

疲労時の集中力と反応速度を支える可能性

即効性よりも持続的サポート寄り


BETA FUEL Energy+ Nootropics のようにカフェインやL-テアニンと組み合わせると、

短期的な覚醒+長期的な脳の回復サポートというバランスが取れます。





 
 
 

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