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新型第5世代リアクト徹底ガイド:世界最速スペックとインプレッション

  • 10 時間前
  • 読了時間: 3分

MERIDA新型リアクト最大の衝撃は、Tour誌の風洞実験で叩き出した「196W」という数値です。これは前作から15Wもの削減に成功し、200Wの壁を突破したことを意味します。


1. グレード別スペック・重量比較


新型リアクトは、プロ仕様の「CF5」と、コスパに優れた「CF3」の2種類のカーボンフレームを展開。「空力形状は全グレード共通」であるため、エントリーモデルでも世界トップクラスの空力性能を享受できます。

モデル名 

フレーム

コンポーネント

完成車重量(目安)

国内定価(税込)

CF5

Dura-Ace Di2

約7.1kg

¥1,705,000

CF5

Ultegra Di2

約7.8kg

¥1,100,000~

CF3

105 Di2

約8.5kg

¥514,800~

CF3

105 (機械式)

約8.9kg

¥396,000

  • CF5とCF3の違い: 形状は同じですが、素材の違いによりフレーム単体で約235gの差(CF5: 950g / CF3: 1185g)があります。ただし、剛性レベルは同等に設計されており、ハンドリングのキレは共通です。

  • 最新の進化点: 100g以上の軽量化(前作比)に加え、シートポストのクランプ構造を刷新。

    メンテナンス性と固定力が大幅に向上しています。


2. 世界最速の称号を争うライバルとの比較

世界中のインプレッションと風洞データを統合すると、三強の立ち位置が明確になります。


  • Cervélo S5 (2026): 「空気抵抗の最小値」

    • ライダー搭乗時の気流を最もスムーズに流す「V型ステム」が代名詞。40km/h以上の巡航でライバルを1〜3W上回るデータがあり、Reserve 52/63ホイールとの統合設計により、直線では依然として世界最速の筆頭です。


  • Colnago Y1RS: 「勝利のための加速装置」

    • タデイ・ポガチャルの快進撃を支える一台。前面投影面積を19%削減しつつ、CC.Y1ハンドルの剛性は他社比16%増。

      スプリントの爆発力と、山岳での軽快なダンシングにおいて右に出るものはいません。


  • 新型 MERIDA REACTO: 「究極の現実的スピード」

    • S5やY1RSが200万円に迫る中、REACTO 5000なら約50万円で「200W切り」の空力を手に入れられます。さらに、

      ディスククーラーと32mmタイヤ対応により、長距離の疲労軽減と下りの安定性はライバルを凌駕します。



個人的インプレッション


REACTO TEAMとREACTO 9000を1時間程試乗させて頂きましたが、

文句の付けようがない速さと反応性の良さ、巡航性能の高さ、登坂性能も全くエアロロードの鈍さが感じられなかった。

平地であれば低速から時速40kmになるまで8秒程と今まで乗ったバイクの中でもダントツの性能でした。

快適性は、試乗車がクリンチャータイヤだったのとカーボンスポークのVISONのホイールだった為、若干硬めでしたが、

チューブレスレディで運用すれば問題ないと思います。

トラックバイクのような反応性も、他のエアロロードバイクでは中々無いので、

これ一台あればどこでもどんなレースでも無問題だと思います。

UCIルールに適合していないTEAM CW 1Pハンドルをアッセンブルしたバイクで試乗出来なかったのが残念でしたが、

またの機会に・・・。

それにしてもビビるぐらい速くて、これより速いバイクってあるのだろうか?と感じされる程でした。



まとめ:ブログの締めくくりに


新型リアクトは「高嶺の花」だった世界トップクラスのエアロ性能を、

誰もが手に届くパッケージへと引き下ろしました。

週末のロングライドから本気のクリテリウムまで、

一台で全てをこなしたいライダーにとって、これ以上の「正解」は存在しないでしょう。



 
 
 

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